酷暑にやられていたズッキーニ、再起。
実をつけることを長い間忘れていたズッキーニでした。気温が、30度を下回るようになって、実を再びならせ始めました。一度は、撤去しようと思っていたのですが。そのままにしておいてよかった。30度以下は、人にも夏野菜にも優しい温度なんだ。育て方がよくわかっていないので、スーパーにあるような立派なものではございません。でも、自分ちで食べるには十分なんです。再起バンザイ!。
おちびのズッキーニ・何にして食べるかというと
いろどりがきれい。どんな味にもなじむ無個性の味。ということで、味噌汁!のいろどりの具材となります。ちいさいから、1本入れるとほどほどの色合いになるんです。具だらけの味噌汁の夏の一品です。残りは、チャーハンの中にやはりいろどりの具として入れます。夜には、トマトスープを作るので、その中にも。はい!これで3本完食。
だいじなこつは、火を通しすぎないこと。食べたときの食感がだいご味なんですよ、ズッキーニの。だから、煮えばなにいれて、緑がさえたら杯食べましょう。素敵な個性を、だめにしないように。
ズッキーニをきゅうりの代用食品に。
暑さの中、種から育てたキュウリは全滅しました。何度チャレンジしてもだめだった。そこで、ズッキーニは今年、キュウリの代用食に。冷やし中華に細く切ってさっと湯通しし、のせましたよ。(生でもいいけどね。)火さえ通しすぎなければ、ナスのような食感にならないので、家族もOK。バンバンジーもこれで代用。ばっちりです。
今年ほどキュウリを食べなかった年はまれですなあ。来年は、苗を買おうかな。・・・と言いつつ、実験で、また、畑に種がまいてありますのよ。気温が下がりつつある今、果たして育ちますかな。楽しみ楽しみ。