そら豆の種は、とっても大きくてわかりやすい。そして肉厚。だからか、水分過多で腐りやすいし、狙われやすいのかなあ。我が家の発芽率は他の豆類に比べて極めて良くない。そこで、今年の対策は、別にポットで育てておいてダメだったところに植え足す。それで、補う作戦。11月25日がその実行日。
三分の一くらい顔を出したままで育て始めたポット植え
ポットに植えるときは種が顔をのぞかせるくらいでいいとのことだったので、そのように種まき。芽が出るのは、環環境が違うからか畑のよりポットまきの方が早かった。ポットまきでも、芽を出さず腐ってしまったのを発見。それ以外は、元気な芽を出してくれた。
畑の状況は、案の定でした。
現在、6割ほどは芽が出ているけれどあとはあやしい。昨年は、時間ががかるのかと思い放置して結局出てこなかったので、今年は土を掘り返してみましたよ。
案の定でした。腐ってます。うねは、しっかり作ったつもりだったけれど、まだ、環境がいいとは言えないんだ。これは、想定内のこと。
今回変えてみたのは、腐ってしまった種の後に補って苗を植えること
ダメだなとわかってから、種を蒔きなおしても間に合わないだろうと予想して、別にポット植えしておいた。これが今年の種まきの違うところ。
マルチにあけた穴の分は、植え足しが完了。
まだこれから出るのかと半信半疑で見てるだけの昨年とは少し違います。この後どうであれ、あとは、追肥などしながら見守ってみます。
note
豆の季節、ふっくらと育ったさやから出てくるかわいいそら豆は、格別です。さやの中のビロードのような白いお布団もきれいで、豆の中でも特別感いっぱいなんだなあ。大事に育てられてる感じ。
家庭菜園の作物の中でも、季節を楽しませてくれる逸品です。
元気に育ってね。
(c)onpunotane – イラスト素材 PIXTA –
追加・・・
もう一つ、高価なものを少しだけ買っちゃいました。大きいのはとても買えないので、小さいのを1本。
HB101です。効果は、またこれからお伝えしますね。
大切に使って、野菜たちを元気にしてあげたい。楽しみたい。