トウモロコシご飯&夏野菜

家庭菜園

4月の初めにまいたトウモロコシが食べごろになりました。全くの無農薬ではできないので、今年もデナポンを使用。トウモロコシ1号は、デナポン散布が遅すぎたようで、アワメイガに今年もしてやられましたが、去年よりは、だいぶまし。とれたてを少しずつおすそ分けが出来たのもうれしい!きょうは、トウモロコシご飯です。

とりたてをなるべく早く調理して美味しいうちにいただく。

とったその時から、甘さ、おいしさは減少していくので、とにかく早く調理することを心がけます。調理と言っても、1回目の味わいは、鍋でゆでて食べるんですけれどね。これに勝るトウモロコシの食べ方はないでしょ。収穫したら、畑でむいてしまって急いで鍋をかける。そこへ投入。すぐにゆだるのでそんなに時間はかけません。

みずみずしさが最初に、そして自然な甘さ、プリプリ感!1年の中でこの時しか味わえないごちそうです。マゴちゃんに食べさせてあげられないのが残念。でも、まだ第2号があるからね。今年は時間差攻撃をしてみたから、それがタイミングよく収穫できるといいなあ。

いよいよ、トウモロコシご飯だ!

作り方は、白ごはんのホームページを参考にさせて頂きました。ときどき見ていて、このトウモロコシご飯は、収穫したときにぜひ作りたいと思っていたので。

材料は米と、採りたてのトウモロコシと塩と水。

お米2合に、塩が小さじ1と三分の1.水はいつもよりやや少なめ。

あらかじめトウモロコシの実を包丁で外しておいて、残った芯と共にお釜に入れる。炊き方はいつもと一緒、釜炊き三昧で。

釜炊き三昧で新米を炊く。
稲刈りが終わり、玄米が家に来た。今年は、大変な減収。「台風のせいもあるかもしれないね。どこもみんな去年より少ないよ。」と、もみすり。乾燥をしてくださるところのご主人が言っていた。もう1つの理由は、稲刈りが少し早めだったこと。もう少し置くと、

甘くておいしい!缶詰では出せない味だわ!

トウモロコシご飯

7月の野菜も大いに活用

保健士さんにアドバイスいただいたように、野菜だけは食べ放題!その言葉を心に大いに活用しています。今どきの野菜。

夏野菜が、これからの夏の暑さに負けない体にしていってくれる気がします。

夏野菜をかして、体を性化しよう!!!