雨上がり快晴の今日、やっとトマト苗を植えつけました。去年のトマト収穫の終わりにとっておいた種から発芽させて、やっと育ったので。ちゃんと実りますように。今までに「成功した!」と実感できたことはないのです。でも、種から苗は育てられるようになりました。今年はどうかな。
トマト苗を植えてほっと一息
発芽させたいなら、種まき用のちゃんとした土を使う。
適当な土で種まきして、何度失敗したことか。今では、種まき用の土をかならず使います。赤ちゃんには赤ちゃん用品が必要なのと同じかもしれませんね。それだけ、デリケートな時期っていうこと。
ちゃんと実らせるのは程遠いけど、苗を作るところまではできるようになったんです。牛の歩みでも進歩はある!
土には、溝の奥のほうに鶏ふんと化学肥料を。
「家庭菜園びっくり教室」の影響で、今は鶏ふんを堆肥として使っています。少し前までは、牛ふんが主でした。もう少し使い続けてみないと違いがよく分かりません。ただ、鶏ふんのほうがコストが安いのはうれしい。
その2種を溝の奥のほうに潜ませて、根っこが触れないようにして植えていきました。根切り虫に、チョキンとやられるのは悲しいので、土から下の虫用の殺虫剤をほんの少し土に混ぜました。
とにかくよいと思うことをいろいろやってみる。片っ端から。
生食用とソース用のトマトを準備。
毎年、生食用とソース用のトマトを育てます。生食用は普通に高い支柱。ソース用は、大きくならないので、マルチをしてその上ではわせる感じで。それでも低い支柱で支えてあげることもあります。
昨年はどこに植えたか?その前は?とノートをたどりたどり、植えていい場所を見つけるのがそろそろ難しくなってきています。連作障害を避けなくてはね。接ぎ木苗ではないから余計に気を遣います。それでも何とか見つけて今年も植えることができてほっと一息。残った苗は、おすそ分けする予定です
4月後半の家庭菜園作業
残るは、ズッキーニの苗!そして、ゴーヤ&オクラの種まき。
ズッキーニの苗も本葉を出し始めたけれど、まだデビューは難しい。もう少し大きくしてからにします。こちらも今のうちに場所づくりが必要。今年は色が違うのでそれも楽しい。元気なズッキーニの姿が早く見たい私です。
温度が急に上がってきたので、そろそろ、ゴーヤとオクラの種まきをしますよ。発芽に高い温度がいる野菜ですからね。こちらも夏野菜で欠かせません。