カットの最中「○○は、いつ頃蒔いたらいい?」そんなことを聞いていたら、「僕は、毎年ノートにメモしているよ。」とメモ帳を見せてくださった美容院の先生(家庭菜園が趣味)。刺激を受けて、いつからか種まきノートをつけています。まる2年が過ぎようとしているところ。
いつ蒔いたかに加えて、どこに蒔いたというのも重要。そこで落書きのような種まき地図なども残しています。連作障害は嫌なので、せっかくまいたり植えたりするなら、育ちやすいところがいいですよね。
それまで、ぐちゃぐちゃだったうねの方向を同じにし、地図のうねには番号もふりました。本で読むと、それをローテーションで回していけば、無事に育つはずなんですが・・・。私の場合そうもいかない。ノートには、成功の記録も残るけれど、失敗の足あと記録でもあるわけです。
あとは、本で調べた知識のメモが、殴り書きしてあったり。
いつ何を収穫したか。初○○。○○収穫終了。等々・・・これらが来年に向けての計画のもとです。
11月末には、主だった種まきや苗の植えつけも終了します。もう一息、畑の楽しみが続きます。
スイートピーとスターチスの発芽を発見。ルピナスとアスターはまだ見つけられていません。
もしゃもしゃしてきたけれど、たくましさはありません。この苗は、このまま箱入りで育てて、月末に畑デビューさせるつもりです。
この冬の野菜地図もできつつあります。ここ2~3回は、エクセルを使っています。これまでの色鉛筆で描いたのも味があって好きなんだけれど、描いているうちに何が何だか分からなくなってしまうので・・・。
種まきノート…頼りにしてます。