春にまいた百日草の種。一度は元気に花が咲いたけれど、酷暑と台風で悲惨なことになりました。ところが、知らないうちにこぼれだねがそこここに落ちていたんです。それが発芽して花を咲かせています。百日草は強い!
雑草と肩を並べる強さだわ。
草だらけの庭、この百日草を口実にそのままにしてきました。このお花をお墓に供えてからといっていたお墓参りにも先日行ってきたので、いよいよきれいにするしかありません。
数字を名前にもつ植物
百日草の百は、百日もの長い間開花を続けるという意味があるようです。実際はもっと長いかもしれない。数字を名前にもつ植物は、長く咲いていたり実っているものが多いですね。縁起がいいですよね。
百日草
千日紅
百日紅
十両
千両
万両
千日小坊
いろいろありました。というか植えてきました。長い間実ったり咲いたりするのが特徴なのかな。どれも、長いこと実や花を楽しませてくれるのと、そんなに手間がかからず丈夫です。最初は、千日紅も種を買ってきて蒔いていたのだけれど、こちらもこぼれだねで、どこかに毎年顔を見せてくれるようになりました。かわいいのに強いです。種の名前はキャンディポップというセンニチコウです。色が気に入っています。元気色をしています。
よくよく探したらこんなのも
万年青
八手
そしてやっと野菜・・・三つ葉 でした。
食べているのは三つ葉だけだけれど、ほかの花や実からも心に元気の栄養をたくさんいただいている気がします。