タマネギ・種まきの覚え書き

8月まきのタマネギ家庭菜園

タマネギの種まき最終完了。1回目8月17日、2回目8月25日、そして9月10日、最終9月28日。最初の2回は、極早生のタマネギ。極早生は、30本ほど苗を購入して今まで植えていたけれど、今年は種からやってみました。そして、いつもの少し長持ちするはずの晩生種が今回。ひと月も前に蒔いても、まだ苗はヒョロヒョロしてます。同じころまいたキャベツ系の苗たちは、ことごとく萎えてしまい(暑さと虫かな原因は)、結局購入しました。途中まで元気だったのに悲しい。4回目の種まきには、種まき用の土が不足し、下の土は畑の土、かぶせるのは種まき用の軽い土にしちゃいました。結果どうなるかやってみなけりゃわからない。何でもやってみようの精神です。

8月まきのタマネギ

 我が家の今年収穫したタマネギは底をつき、購入生活が始まっています。よその軒先には、まだ、玉ねぎが元気につるしてあるのに。暑さで腐ってしまったものも多々あったからなあ。原因は、まだわからないです。いろいろ調べたり、やっていく中で満足できるものが育ててみたいなといつも思っています。早めに食べたいのも保存したいのも両方種まきしたのがいままでと違うところです。

 プロの人は、どうやって育苗しているんだろう。どうやるとあんなに長く保存が可能なんだろう。疑問は尽きません。失敗だらけだけど、育てているとかわいいし、採りたては何ともみずみずしく、食卓に季節の味を運んできてくれるのでやめられません。買ったほうが安いと思うこともあるけどね。疑問解決しながら、楽しんでいきます。玉ねぎは、なくてはならない野菜の1つですしね。