無添加みかんゼリー作りました。

家庭菜園

かんきつ類とリンゴがおいしいです。2月も後半になって、温州みかんはもうじき終わりかなというところ。ダメになる前に活かしてしまおう。みかんゼリーを作ります。砂糖なし、添加物無し。使ったのはみかんとアガーとほんの少しの水。

「みかんゼリーを楽しむ」 ・・・以前の記事より

みかんゼリーを楽しむ
昨日作っておいた、温州ミカンとハッサクの果汁で、ゼリーづくり。今日もやる気満々のマゴちゃんです。最近よく登場するのは、アガーです。寒天でもないゼラチンでもない、プリっとした食感のゼリーが出来ます。この...

以前のブログ記事より

出来れば自然なものだけでゼリーを作りたい。そう考えると砂糖は使いたくないんです。でも、だまを防ぐために最初にアガーをすり込ませたい。そこで、どこまで砂糖を減らしてもそれが出来るかに挑戦することになります。今回は、もしも失敗すると残念がるだろうなと思って、規定量の砂糖で作りました。

1つのゼリーに10gも砂糖が入っています。市販品のものよりは少ないかもしれないけれど、ちょっと考えてしまう。たまーに楽しむものかなと。

まだしばらく、いろいろなミカンと付き合える時期なので、砂糖に混ぜ込む以外のだまにしない方法を工夫してみようと思います。

以前より糖度が増したみかんを無糖でゼリーに

以前は、規定量の砂糖を加えて作りました。でも、今のほうがみかんの糖度が明らかに高い。そこで、みかんを食べる感覚でゼリーが食べられるようにしようと、無糖のゼリーに挑戦です。使ったのはみかんを絞った果汁。アガー。水。以上です。アガーは海藻からできたものだそうだから安心だし、あとは水だけとなれば、これ丸ごとゼリーみたいですよね。

アガーを慎重に混ぜ、だまを作らない。

だまを作らないように、泡だて器でこするように混ぜました。いつもだと砂糖と一緒にする混ぜるのでやりやすいけれど、アガーオンリーなので慎重に。少しずつ水を混ぜていき、火にかけ伸ばして、粘度が出るのをよく見極めながら沸騰させました。
片方では果汁を人肌に温めておきます。
それを合体させて、よく拡販しました。

今回の保存方法は…ビン

プリンが入っていた小さなビンなどを取っておいて、それに保存しました。すぐ食べる分は冷蔵、長持ちさせたいほうは冷凍で保存します。

この時期ならではの、みかんゼリー・・・しばらく楽しめそうです。