きゅうりのパリパリ漬け・・・大量消費の技１

家庭菜園

去年、不作でダメだったキュウリを挽回すべく種から育てました。有難いことに今年はおいしくいただけるようになりました。できはじめは、ちょうどいい感じで消費していたけれど、だんだんたくさんなるようになってきます。そこで、大量消費術１。パリパリ漬け。

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2018.09.18

材料

  1. きゅうり　太め　5本　（500ｇくらい）
  2. しょうが　ひとかけ（お好みで増量）
  3. 塩　　　　小さじ1
  4. 調味料
    1. しょうゆ　150㏄
    2. 酢　　　　30㏄
    3. 砂糖　　　100ｇ

作り方

手順
  • ①
    キュウリを2ｃｍの輪切りにする。生姜は千切りにする。
    薄いとぱりぱり感が出にくくなるので。
  • ②
    小さじ1の塩で、水分を出す。
    水分をよく絞っておく。手絞りで大丈夫。
  • ③
    調味料を合わせ煮立たせる。
  • ④
    調味液に材料を入れ、火を通す。
    火を通しすぎると歯ごたえがなくなるので、通しすぎないこと。
  • ⑤
    いったん材料をざるでこして別にとっておく。
    調味液がしっかり冷めたらもう一度合わせる。
  • ⑥
    保存袋に入れ、冷蔵庫に入れておく。
    しょうがの風味とぱりぱり感がご飯に合いますよ。

手ごたえ

手ごたえの分かりやすいのは、家族の食べっぷり。これは、ありです。雨が続いてきゅうりがどんどん育っているので、もう1回作ります。すぐなくなりそう。でも、えんぶんのとりすぎには注意したいので、調味料の分量等は工夫をつづけます。あと味付けも変化させてみようっと。

去年は、キュウリが取れなくて、ズッキーニをきゅうりの代わりにして食べていたなあ。その年の天候や土の状態で、収穫が本当に変わります。同じようにできることはないです。1年1年のそのちがいがまた、おもしろい。去年まともにできなかったカボチャにも今年は思い入れがあって、お世話してますよお。

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