種を3種類買ってきました。ちょうど今から蒔けば大丈夫なもの。頭の中にあったのは、いろどりサラダです。特に、水菜ははやどり京サラダ水菜という名前で、間引きしながらやわらかい葉を楽しめそうなのでセレクト。初めて買ってみた大野紅かぶは色が楽しそうだったので。それにゴボウに挑戦ということで3種類。明日早速うね作りだー。
はやどり京サラダ水菜
酷暑期は発芽不良や生育不良を起こしやすいと書いてあります。
8月後半、種まきをしてことごとくダメになっていったのはこのせいだなと納得。でも、育苗して立派な苗を出荷している方はどうしてあんなにすくすくと育てられるのだろうか?
エアコンがなくても、寝られるようになったので、もう大丈夫かな。
成長が早いということと、間引きしながら料理に使っていけるのが魅力。シャキシャキサラダが食卓にのるのが目標です。
大野紅かぶ
高山でよく見るお漬物の色に似ているなあと思って手に取りました。軽く南蛮酢につけてサラダ感覚で食べたいなあと思って、いろどりも鮮やかで楽しそう。
特にひかれたのは、食味満点・極めて丈夫という言葉。私の願うことそのまんま。美味しくて育てやすいなら言うことなし。
初めてのチャレンジです。
滝野川ごぼう
春まきと秋まきが出来ます。春蒔いておけば秋には食べられたようだけれど、秋まきはじっくり時間がかかりそう。いいじゃないですか。蒔いてみましょう。ごぼうはおいしいからねえ。我が家で、いつも常備しておきたい野菜の1つだからね。てづくりのゴボウがある時期があるのは幸せ。場所を考えて蒔いてみます。収穫まで10か月くらいかかりそうなので。
おんぷのたねnote
今回の3種は、お手頃価格のものを選びました。種って結構高くてそれを生かせないままダメにしちゃうこともあるので、家庭菜園にあった?価格や量のものです。
外出する機会が少ない今なので、食卓の楽しみはいっそう大切になっています。
元気な野菜を育てて、心も体も元気にしちゃおう!
食卓に色どりで元気を。