11月の家庭菜園だより2018-2

家庭菜園

レタスを初収穫しました。外葉が少し多くて、待てばもっと巻くかなと思いつつお試しで1つ収穫。買ったレタスのときのように外葉をむげに捨てられず、考えたメニューは、シューマイ。シューマイを蒸すときにくっつかないように敷きます。白菜やキャベツの葉を使うこともあるけれど、レタスはすぐにしんなりしてくれるので、そこが平らになって都合がいい。下敷き野菜ももちろん食べるため。収穫したしょうがとのコラボです。

まだ若いので、十分外葉もおいしくいただけました。シューマイから出るだしを吸っておいしくなっています。以前に収穫してあったしょうがもたっぷり入れましたよ。残っている外葉は、チャーハンに使いましょう。もちろん巻いた玉レタスのところは、即サラダです。頂き物のラディッシュを色みにして・・・。新鮮さはごちそうです。シューマイ&サラダ・・・おいしかったです。

シューマイでレタスとしょうががコラボ。次はチャーハンでもコラボできるし・・・なかなか相性がいいぞ。

数個しか苗を作らなかったのでレタスはすぐ終わってしまいそう。追加して種まきをすればまだ発芽するかな。いまのところ暖冬だし。

グリンピースもやっと蒔きました。

豆グループのトリは、グリンピース。今年採れた実を種用に残してあったので蒔きました。少し多いかなと思うくらい。おすそ分けしたときにけっこう喜んでもらえたので、来年は多めに。

玉ねぎの苗も植え付け完了。あとは、サツマイモの最後のひとうねを収穫すれば、11月の畑のことはOK。
この間、もう安心と油断していたら白菜が虫の餌食になりかけていました。仕方がないので、薄く噴霧器で散布。効果がありますように。ここまで来て、何も食べられないのは悲しいので。

近くに植えてあるレタスには虫が全く寄り付いていないのに、白菜と小松菜は大人気なんですよね。虫の好みに合うんだ。ま、人間も冬の間に食べる量を比べれば、レタスより白菜のほうが圧倒的に多いけど。

そうこうしている間に11月も後半になりました。お盆明けの種まきから始まった畑のこと…これで何とか野菜が定位置について冬の半自給生活がはじめていけそう。みんな元気に育ってくだされ。