3月の家庭菜園だより2019

家庭菜園

3月も半ばにさしかかりました。久しぶりの畑の収穫。少しずつ春らしいものにかわってきているのがわかります。エンドウも花をちらほらとほころばせて自分たちの季節になることを主張していますよ。

3月の野菜たち

ジャガイモの植え付けのついでに春野菜の収穫。少しずつ春らしいものに移行しているのがわかります。

一番左端は、白菜。蒔かなかったのがつぼみをもちました。まだ、やわらかいので菜花として十分食べられます。

そして

初玉ねぎ!まだ、小さいけれど初物と思って思い切って収穫しました。今年の玉ねぎはすべて種まきしたもの。いつ小さな苗を植えかえるかそのタイミングで成長は全く激変することがわかりました。いつまでも囲っておいちゃダメってことですね。

ほうれん草も初どり。冬をじっくり乗り越えた感が大きい、すごい緑色のがっしりした葉っぱでした。やわらかいほうれん草は、今からまいて間に合うのかなあ。調べなくては。

ぶろっこりー、カリフラワー、春キャベツ・・・何度も失敗してまきなおした種のうち何とかいくつかが実をつけたそんな貴重な野菜です。ブロッコリーは、脇芽からも次々小さいのが出来ているので、立派なのはおすそ分けしました。

今、畑は菜の花盛り。

そのうち冬わらべも種を持ってくれるかしら?

この時期は何と言っても野菜は緑色。啓蟄を過ぎたとはいえ、虫はまだこれからなので、気持ちよく収穫が出来る時期です。