8月の家庭菜園だより2020-2

極早生タマネギ絹てまり家庭菜園

午前中は草取りの日々。特に最近は熱中症に注意しながら麦茶持参で畑にいます。数少ない収穫物の中うれしいのは、今年も種採りが出来ていること。畑をよく見れば、利用できる野菜はあります。これを活かして、しばらく乗り切っていこう。

8月5日に蒔いた種の様子

採種したばかりのズッキーニの種を発芽するか実験で蒔いてみた。本葉が出てだいぶ大きくなってきている。

ブロッコリーの芽も出て、成長中。まだヒョロヒョロ。

坊ちゃんかぼちゃの芽が2週間たってやっと1つだけ顔を出した。

レタスは50%くらいの発芽率。まだヒョロヒョロ。

キュウリは発芽しなかったので、苗を2本購入。

8月19日

種まき

玉ねぎの極早生種を種まき。「絹てまり」・・・2018もこれを蒔きました。
畑にまいてちゃんと育てられたことがないので、今年も種苗箱の小さいの3つとセルトレイ1つにまいた。温度が高すぎてダメかも・・・。蒔いたものの心配している。

全く発芽しなかったキャベツの種の蒔きなおし

白菜の種まきをポットに。

秋のじゃがいも

本当はしちゃダメなことを失敗覚悟で、植えてみた。
デジマとニシユタカの、小さめの芋の植えつけ。

畑でとれる唯一の元気者はオクラです。

オクラ大好きな害虫・フタトガリコヤガは、ちらほらしていますが、ついた葉っぱごと切り落として踏んづける方式で今のところ何とかなっています。

収穫したやわらかそうなオクラをさっとゆでて、だし醤油に浸して食べると最高です。
季節の味です。
あと、天ぷらもおいしい。
いろいろな料理の色どりにもなるしね。

里芋としょうがは疲れています。

酷暑に耐えかねて葉っぱの色も変わってきている。
一雨どうしても欲しいところです。

夏野菜は、たまりかねてやった消毒が影響しなくなるまで、待ち。

おんぷのたね
おんぷのたね

どうしようもなくなってついに消毒。
1000~2000倍の濃さで希釈。
安心料で2週間ほどは、そっとしとこうと思っています。
なので、夏野菜の収穫再開はお盆明け。
追肥と水やりをしてあげましょう。

お盆明け、ミニトマトが復活して収穫できるようになりました。中玉も少しだけ実をつけています。ナスやピーマンは暑さにまだへこたれている様子です。ピーマンをむしばんでいた、カメムシも主のような大きいもの以外はいなくなりました。あとは薬に頼らず、ゆすって落として踏んづける方式で、ピーマンを守ります。

8月の家庭菜園だより2020-1
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