金山寺味噌づくり&味噌づくり

家庭菜園

恒例の味噌づくりの連絡をいただき、ウキウキしながら出かけました。昨年と同様、白みそと赤みそを作ります。前日からの大豆を水に浸しておく準備から、朝の大豆をゆでることまで、いつもとは違う流れの時間が過ぎていきます。こういうあわただしさは久しぶりで快いもの。お昼のおにぎりや、おやつの準備もして、いざ出発。みんなで作るからいっそう楽しい!昨年も作った金山寺味噌の作り方も今回はしっかりメモしてきましたよ。炊きたてごはんで食べるのが楽しみ。

 

麹(こうじ)三種との遭遇

一度に三種類のこうじを扱える貴重な日です。
米こうじ・豆こうじ・麦こうじ
米こうじと豆こうじで赤みそづくり
米こうじで白みそづくり
麦こうじは、いわゆる味噌ではないけれど、野菜たっぷりのぜいたくな金山寺味噌に使います。

それぞれ個性的で、扱っているだけで楽しくなります。

麦こうじを使った金山寺みそ

こちらの味噌は、調味料ではなくて、いわゆる「なめみそ」です。温かい炊きたてごはんの上に少しのせて食べるととてもおいしい。
昨年同様、驚くほど豪華に野菜を使います。その彩の美しさにほれぼれ!

金山寺みそって、ぜいたくなんです。

材料と切り方

麦こうじ・・・ざるにあけてさっと水で洗う
キュウリ・・・5mmの輪切り・・・軽く塩をしておいて置き絞る
レンコン・・・6つ割りにして薄くスライス
ゴボウ・・・輪切りで薄くスライス
ニンジン・・・いちょう切りで薄くスライス
ナスの漬けたもの・・・半月にして薄切り、水につけて塩抜きして絞る
干し柿(Kさんのお手製…いつもながらほれぼれします。まるで宝石の様・・・次郎柿で作られています)・・・小口に切っておく
ショウガ・・・針ショウガにする

調味液

しょうゆ・・・1リットル
砂糖・・・1kg
酒・・・200cc

これを、ひとにたちさせて、冷ませておく。40℃以下になること。
材料の重量で適宜調味液の量は調整する。

作り方

金山寺みそ作りたて

切ってあった材料と、調味液をよく混ぜる。

保存

冷蔵庫に入れて保存、2~3日でなじんでくるけれど、それより前からどんどん食べちゃいます。
量がおおいときは、小分けして冷凍し、その都度取り出して食べるのもあり。

赤みそと白みその作り方

昨年まとめておいたので、こちらを参考に。

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来年も元気でお会いしましょう。

おんぷのたね
おんぷのたね

来年も楽しみにしています。またお会いしましょう。楽しい1日でした。
何から何までお世話いただいたおねえさん。ありがとうございました。

とても楽しい時間をいただきました。
1年後のお味噌も、すごーく楽しみ。
さあ、朝味噌汁を明日からも楽しむとしますか。

おんぷのたね
おんぷのたね

みなさんにお会いすると元気が湧いてきますよお。
今年は野菜作りも思いっきり楽しもうっと。

※ 付けたし    
細くなった?すこし去年と感じが違うって言われました。健康教室の効果がわかってもらえたのかと、うれしくなっちゃいました。まだ、健康診断の結果は届いていませんけれどね。見た目の結果は、良好のようです。にんまり。気がかりなのは中性脂肪と悪玉コレステロールの結果・・・だ。