柿が色づいて、旬真っ盛りとなった。熟しかけた柿は甘みを増しておいしくなっている。台風で落ちることを想定して、摘果をしなかったので実はいつもより小さめ。おすそ分けをしてもまだ終わらない。再度干し柿に挑戦することにした。ある程度干して冷凍保存のパターンで行く。切り方をくし形から、縦のスライスに変えてみた。
くし型よりも、日の当たり方が均一なのでよく乾くようだ。スライスの厚さは8mmくらいにしてみた。
現在、くし形の半乾燥状態のものを冷凍し、おやつにつまんでいるがいける!ジャム等にするよりも私にとってはこのほうがいい。これなら、そのまま食べるだけでなく、千切りにしてサラダにも使えそうだ。木・金とまだ晴れの日が続くので、柿の皮をひたすらむいて干してみよう。
ほかにもおいしい柿の消費方法(加工方法)を探している最中。つい先日農文協から「柿づくし」という本が出ているのを知ったので発注してみようかなと思っている。私がやってみたくなることがたくさん載っているのを期待して。
せっかくの実りだから、活かして使いたい「にゃん」。