気が気でなかったジャガイモの植えつけをやっと完了。少しほっとしています。でも、自分的には半信半疑の状態なので、本当にこれでよかったのか、これからの成長を見守って確かめます。
芋を切って4日目、切り口は黒ずんでカピカピ状態
11日干してすぐとか、木ってすぐに灰をつけて植えるとかはこれまでにやったことがあります。切ってからこんなに置いたのは初めて。でも、天気やそれにかかわる土の状態から4日置くしかなかったので、今年はこれで良しとします。
もちろん、灰をつけることもしませんでした。切り口はかさぶたのようにみずみずしさは全くなくなっていたのでこのままでいいかなと判断。
上のジャガイモはまだみずみずしかったころのもの・・・男爵・メ―クイーン・デジマの順です。
うねは、70cm幅35cm間隔の植え方で
いつもより慎重にうね幅を決めて切ってもらいました。(管理機での作業はお願いしたので)土を盛っていったときに、裾から裾までが70cmあるように間隔を決めてのスタートです。
今年の堆肥は鶏ふん。切ったうねの底に薄くばらまいて、土をかぶせました。これで、いもの切り口が直接堆肥に当たることはありません。
その上に、切った芋を切り口を下にして35cm間隔に置いていきます。できたうねは3本。芋の不足分は、昨年の小さな芋を使ってしまいました。(これもどうなるか実験です。ダメ元なんで。)
いつものように、いもと芋の間に少量の化成肥料を置きました。もちろん、いもにくっつかないように。
土をかぶせる
土をかぶせるときに気をつけたのは、決めたように5cmにすること。重すぎず薄すぎずの分量のようなので。そして、最後に芋と芋の間に少し溝を掘りました。雨が降った時の水はけのためです。
しなかったこと
今年しなかったことは、マルチです。その都度土をかぶせていきます。去年は、遅霜のためにとわらをかぶせたけれどそれもやめました。
現状で様子を見ていきます。
最後に
畝つくりで、ずいぶんセンチも気にして作ったけれど、植えた後は平らに近い状態になっています。脇に溝が少しあるくらい。どこに芋を植えたのかがわからないので、植えた筋のところがわかるようにしるしの支柱を立てておきました。
芽が出たかを確かめるときの目印(芽印?)になるからね。
付け足しの作業
本日の付けたし作業は、アスパラガスの草取り、春の野菜の収穫でした。
とにかく畑は、仏の座の紫が元気です。私もそのくらい元気でいたいけれど風邪と花粉症でぐしゃぐしゃです。
それでも、植え付けが終わって一安心。(ご協力ありがとうございました!!!・・・一人では難しかったな。特に管理機が。)