発酵は、人間にも野菜にもいいようで

家庭菜園

種をまいたり苗を植えたりと、盆過ぎからいろいろあった作業が落ち着いて、今は、時折収獲をする日々です。最近は、YouTubeの「ひろちゃん農園」を家でよく見ることが多くなりました。

来年に向けて、野菜作りをああしたいこうしたいと、やりたいことが広がります。こういう発信は本当にありがたいです。

ぼかしを作ってみたい

家にあるもので、発酵させて野菜の生育に優しく効いてくれるものが出来るなんてすごい。

どれも、発酵に関わるもの。納豆・ヨーグルト・みそ・・・・日常の食品です。米ぬかやもみ殻も身近にあるので、これはやってみるべきだと動画を見ていてやる気がむくむくとわいてきました。

おからにしても、酒粕にしても、昔ながらの食品に関わるものからできているしね。体にいいものばかりを混ぜて発酵させてそれを使って育てていくのだもの、野菜にとってとてもいいのだろうと想像します。

やってみましょう。少量からはじめて、育ててみたいと思います。

発酵食品の第4弾目になるかな・・・

1弾目は、畑仕事をしているときに近くの知り合いの方に紹介してもらったヨーグルト作り。これは、完全に定着して作り続けています。ときどき菌の種類を変えて作るとヨーグルトの様子も違って、なかなか楽しい。

2弾目は手作り味噌。これも、味噌づくりに誘っていただいて、それからやみつきになりました。コロナ禍で集まって作ることが出来なかった今年は、自宅で頑張りました。作れる間は、もう市販の味噌には戻りたくない。八丁味噌は別ですけどね。

そして、3弾目はぬか漬け。今年は、キュウリがまあまあ収穫できたので、それをよくつけて食べました。

4弾目の挑戦はぼかし作りだな。野菜がきっとおいしくなると思うのでワクワクします。

note

やってみたい気持ちや、こうしたらもっとよくなるかもと工夫する気持ちをアップさせてくれる「ひろちゃん農園」大好きです。

来年は、もう少したくさん大根の種をまいて、沢庵づくりもしたくなりましたよ。