雑誌をぱらぱらとみていたら、白菜の葉っぱを干してから煮物にする記事があった。今年の白菜は、小さいながらも何とか巻いているので、早速干して煮てみることにした。ほんのひと手間加わることで、別物になるようなのでそれに、チャレンジ。
お試しなので、まずは6枚干してみた。
こんな白菜が2日干していたらこんなになりました。
上の生の白菜は、6枚の葉っぱをとった残りですけれどね。
ざく切りして、ゴマ油で炒めてから味付け
少しの糸こんにゃくと牛肉のこま切れを入れて、甘辛の味付け、写真は、まだ煮ている最中。
歯ごたえが全然違う。生のをそのまま炒め煮した時と・・・。白菜の味が凝縮していて、存在感を増している感じ。これからも、ありだな干し野菜の煮たの。
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今週末は、ぐっと冷えてくるようです。今、外には沢庵を生まれて初めて作ってみようと大根が6本干してあるし、白菜を干していた網は、そのまま切り干し大根が干されるのを待っています。すごく暑いときに干すのもありだけれど、寒いときの干し野菜もいい。
ひと手間加えるというのが、野菜の持ち味の別バージョンをも引き出してくれる。楽しいよねえ。
干すという加工はすごいわ。
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