「白ご飯」にあったメニューで、大根の炒め物がとても目を引きました。少しアレンジして、夕食のひと品に。大根と言えば、みそ汁の具にする率が高い我が家ですが、こんな使い方も面白いなと刺激を頂きました。
使ってあったのは、大根と蒸し大豆
目を引いたのは、大根を炒めて作ること。そして、大根と蒸し大豆の取り合わせです。最近短冊切りで使うことが多かった大根が、いちょう切りで炒めてあったのも気になりました。
切り方の違いや調理工程の違いで、一味違うものになるから面白いですよね。冷凍庫にゆで大豆があったのものの、解凍するには間に合わない。そこでアレンジです。
本日の材料
- 大根のいちょう切り(薄く)
- 豚のこま切れ肉
- カブの葉っぱ(こぼれだねでたくましく育っていたもの)
味付け
- 最近はまっている「ねこぶだし」
- だししょうゆ
- ごまあぶら
作り方
大根のいちょう切りをごま油で炒める。その時、一緒にカブの葉の茎のところも一緒に入れて炒めておく。(ほんの少し水を入れて、ふたをして蒸らします)
豚のこま切れ肉は、だししょうゆに絡めてしばらく置く。
大根に大方火が通ったら、豚肉を入れて弱火で火を通す。(やわらかくするため)
カブの葉っぱのざく切りを入れて、ふたをし少しの間蒸らす。
ねこぶだしを入れ、味見をして、だししょうゆで味を調える。
カブの葉っぱの優しさが、春を感じさせてくれました。
たかをくくっていたカブの葉っぱだったのに、火を通した時の色が余りにきれいで優しく、うれしくなってしまいました。大根や小松菜ほど自己主張をしないので、大根の炒め煮にすごくなじんでいました。
カブの葉っぱってこんなにいい持ち味をしていたんだと見直した、ひと品でした。
付けたし WordPress 更新したとたんに 入力に異変が・・・。
b豚
d大根に
kカブの葉っぱ
nねこぶだし
nなんじゃこれはっ。最初の入力の小文字が日本語入力の文字の前にダブって入ってる。こういうことが起こるんだとびっくりしながらの朝時間でした。
sそのうち直してくださいね。