ブルーベリーのネットはり・始めました。

家庭菜園

マメ科の全盛期を迎えると、ブルーベリーのネットはりをします。鳥の鳴き声と姿のある場所ゆえ、この作業は欠かせません。幼い苗も花をつけ始めました。余りに細いのは、花を摘み取って成長を促します。今までも実を楽しんでいた少し大きなものには、鳥よけのネットは欠かせません。恒例の行事になりつつあります。

4月の下旬は、ブルーベリーのネットはり

まだまだ小さいブルーベリーですが、恒例行事のネットはりをします。何本かは実りを頂こうと思っているので、鳥ちゃんにはあげられません。
支柱を使って、頭を使って工夫を凝らし、プロの人が見たら思わず吹き出しそうなネットはり・・・、でも年々向上しています。まだ、1列しかできていないけれど今までの中で一番上出来・ステキ!(あくまで、私はおてつだいです.)
必要な資材は、支柱ペットボトル(炭酸系がいいです。飲むわけじゃないけど)あと欠かせないのは麻ひも
始めたころには、苗も少なく小さかったのでピンポイントで帽子をかぶせるようにしてました。
次は、三角のテントのように改良、
そして、三角柱を横に倒したような形に。
今年はそれが四角に近づいています。
細くてぐちゃぐちゃになりそうなネットの扱いにも少し慣れたかな。(あくまで、私はおてつだいです。)
ほんの少しピンクがかった小さな白い花は本当にかわいい。今年は余裕をもって覆うことが出来たので、苗木も楽そうです。

ブルーベリーは、水好き!役立つのは もみがら と わら。

ブルーベリーは水を好みます。去年のようなからからに乾いた夏はとても苦手。水やりが欠かせませんでした。そこで、活用したのがもみがらわら。これらを、根元のところにまんべんなくおきます。せっかくあげた水や降った雨がたちまち乾いてしまうようなことがないようにマルチをするわけです。
このためにも、秋の収穫のときにわらをとっておくことと、もみすりのときにもみがらを頂いてくることは欠かせません。
これは、同じく水好きのサトイモやショウガでも活躍します。

ブルーベリーは、とにかく生食!そしてソースに。

甘く実ったフレッシュなブルーベリーはおいしいですよ。畑仕事の合間につまんで食べちゃうこともあります。何と言っても虫がつかないので、無農薬でできるのがいい!

そして、ヨーグルトのためのソースにします。

去年のラストのブルーベリーソース

まだ、去年のものが活躍中です。甘さをうんと控えるので、作って粗熱をとったら即冷凍してます。今年もすごく楽しみ。ヨーグルトには欠かせないので。

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他の果物でもソースは作るけれど、ブルーベリーソースは3本の指に入ります。(我が家ではね。)

リンゴのソース・ヨーグルト用・ゆず氷で
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お世話をしながら次の季節の実りを待つ時間も大好きです。
コツコツと、畑に足音を。
今の盛りはマメ科だけに、マメに通わなくてはね。