今日は、音の話・・・Garagebandで、自分で打ち込んだmidi読み込めるのが分かった。iPhoneを初めて手にしたとき気になったのは、Garageband。適当にタップしてたらピアノの鍵盤が現れた。嬉しくなって、さわったけどポロンポロンと弾くだけ。でも、今それが楽しくなってきた。
Gragebandって自分にも使えそうって思えてきた。
私は、ピアノが弾けません。
ポロンポロンと、メロディーを鳴らして楽しむ程度。
でも、音楽は好きなのでこのGarageband使えたらすごく嬉しい。
iPhoneに入っていて、
でも画面がすごく小さくて
老眼の自分にはすごく見づらいですわ。
それもあって、iPadの良さが際立って感じたわけ。
初めて見たころ、使い方全くわからず試行錯誤してた。
でも、これ使えそうな気がしてきた。
打ち込んだmidi読み込めるんだ!
これが昨日一番うれしかったこと。
やれることが一気に広がる。
Garageband の使い方が知りたくてUdemyの講座を買いました。
私が使い方の手順を知っていくうえで、初心者向けでわかりやすい講座です。
ちょっと機械的だけど、ま、それはさておいて・・・
私は、自分で使えるようになるのが目的なのでね。
講座の値段は、セールで1冊の本を買うような感覚。
それを何度も見直して使ってます。
でも、音楽のことをそもそもよく知らないので
どんどん落ち込んでいく。
曲の調子?
コード付け?
ベース音?
私が出来るようになりたかったけれど、今まで理解できていないことがちりばめてあります。
面白い!
できないことが面白い!
それ、出来るようになる方への入り口にいるってことでしょ。
この講座かって良かったですわ。
いまだ、全然できてないけど、Garagebandでやれることが見えてきた。
編集機能を使ってピアノロールでメロディの打ち込みが出来る。
これは、iPadならではです。
とてもiPhoneの画面で打ち込もうと思わない。
目のいい若者なら大丈夫なんだろうなと思いつつ
自分は、自分の状態にあったiPadがいいなあ。
年寄りにはiPadですわ。
で、とにかく打ち込みが出来るようになりました。
こうざでは、Aメロに続いて、Bメロを作るセクションがあったのでその説明でだんだんわかるようになってきた。
機能を知るにもイラスト描くのと同じで、目的があって何かをやりながら知っていくというのが自分にとっては、自然な流れ。
(知識だけでは、生きて働かない。身につかないという感じ。)
やりながら覚えるのがいいよ。
寒い朝を編集したい。でも、iPadだけだとわからないし、めんどくさい。
楽譜そんなに読めないけど、ピアノロールよりは、普通のおんぷの楽譜の方がしっくりくる。
打ち込むのもスコアメーカーでポチポチ押してく方が
画面的にもアナログ感があってあってるんですよ。
(まさに手作り・・・自分の曲じゃないけどね)
子どものころ流れていた「寒い朝」という曲を今、大正琴で練習中。
これをGragebandで編集してみたくなっちゃって・・・
でも、全曲をピアノロールで打ち込むほどの根気は、ない。
それに、大正琴の楽譜は、調子の記号がないので何調かもよくわからん。
コードが付けれない。
講座で動画を流し聞いただけでは太刀打ちできない。
そこで、スコアメーカーのお世話になることにした。
こちらは、パソコン利用(昔から使ってるウインドウズに入った旧スコアメーカー)
そして1曲分打ち込んで、拡張機能でコード付け
自動伴奏のお世話になって、MIDI形式でエクスポート。
iPadでも、midiファイルが読み込めるかやってみた。
いろいろな方のホームページ見まくってたら読み込めそうなのでやってみたよ。
ループのしるしのところに入って、
ファイルを選択
ファイルから項目をブラウズで、
あらかじめ入れておいたmidiファイルを選択して開く。
別々のトラックで読み込まれる。
ということは、
ここからがGaragebandの本領発揮。
いろいろな音色で楽しめるからね。
じぶんてきには、大正琴の音色も欲しくなっちゃうけど
ないのね。
もう少し練習して弾けたら、大正琴は自分のを録音しよう。
note
実は、スコアメーカーからエクスポートしたmidiをフォルダに入れようとしたら、反応して、Cakewalkが立ち上がってしまった。
きちんと、midiとしていくつもの楽器で入っていたので
音を聞いてみると、スコアメーカーで聴いたのとすごく違うのだ。
じゃ、これをGaragebandに入れたらもっと面白いことになると予感!
Garagebandに入っている音源楽しいからなあ。
まだ、よくわからないまま、少し楽器を替えて楽しんで、
その伴奏で大正琴の練習したよ。
テンポも早くしたので、少し今っぽい感じの寒い朝になりました。
ますますiPadで楽しくなりそうだ。