独学で簡単な伴奏がひけるための試行錯誤

大正琴

小さいときに、オルガンで伴奏が出来たらいいなとあこがれていたときがありました。結局できないままでとうに還暦も過ぎ去り、今に至ります。「やろうと思ったら今だ。」と思って始めてみようかと。昔より、道具に恵まれていますから。それ使えば、何とか楽しめるかな。

ガレージバンド

iPhoneに最初から入ってて、気になっていたアプリです。
触ると、鍵盤が出てきた。
人差し指でおっかなびっくりさわってみました。 

おんぷのたね

音が出るじゃん。

おんぷのたね

和音も弾ける。
これ使って伴奏できるかも・・・。

スコアメーカーを使っても、自動で入ったコードがしっくりこないのが悩みの種でした。
コードを知らないとなあ。
そう思っている間にたくさん月日が流れたわあ。
元気なうちが花。
健康寿命があるうちに何でもやりたかったことをやらなくてはね。

大正琴で練習した、黒田節をもとに試します。

大正琴の楽譜って、調号がついていないんです。いったいどんなキーで成り立っているのか?それを探ることからのスタートです。とにかく知識も経験もないので。試行錯誤あるのみです。

 和音の鍵盤みたいなのが便利でした。

4小節をひと固まりに考えて、鍵盤で入力。それをくるくると何度も演奏させておいて(ループ)
画面を、和音の鍵盤みたいなのにかえて、合いそうなコードを弾いてみる。定まったら、それを録音する。
メロディーと一緒に、合わせて演奏させる。
何度も聞いて違和感がないことを確かめる。

「やってるうちにオシャレなコードも使えるようになるでしょ。」と まずは、基本形から入ります。
できたのをコンピュータに取り込もうと思ったのだけれど、マックでないと何か難しいような・・・。
音声だけなら取り込めるかな?

またやってみます。
ガレージバンドでゲットした、合いそうなコードをスコアメーカーに直接入力しました。

とにかく和音の鍵盤みたいなのが面白いということが分かりましたよ。まずは、ここまで・・・。
ボチボチと進めます。