なつぞら からの 「牧場の朝」

大正琴

朝の連続テレビ小説なつぞら、欠かさず見ています。なつが子牛の命を助ける場面や、その後学校に行って遅刻した理由をクラスで話すときのカラッと明るいイメージが朝にぴったり。今後も楽しみ。ふっと浮かんだなつかし・うた「牧場の朝」北海道の朝にぴったりだと思って楽しんでみました。でも、この曲は福島の岩瀬牧場の曲ですからね。

好きです。北海道・・・なつぞら

北海道の自然を背景に、毎朝繰り広げられる朝の連続テレビ小説。あの広いのどかな感じの北海道がそもそも好きなので余計に見てしまいます。主人公が優しいし、明るいし、賢いし・・・。そして労をいとわぬ働き者。朝からさわやかな気持ちを感じられるのが一番なんですよね。

ふっと浮かんだなつかし☆うた牧場の朝」です。でも、じつはこれ、北海道の歌ではありません。福島の岩瀬牧場のうたでした!

ぴったりのイラストだったので使わせていただきました。ありがとうございます。

岩瀬牧場のこと

明治40年に、オランダから乳牛と農機具を購入したことがきっかけで日本とオランダとの友好のしるしとして贈られた「鐘」。その鐘と岩瀬牧場のイメージをもとに作られた曲がこれです。
岩瀬牧場ってどんなところだろうと思って、ホームページをのぞいたら、とってもオシャレでした。
日本で初めての西欧式牧場で、その広さは10万坪だそうです。ここは機会があったら訪れてみたいなと思える場所です。

文部省唱歌 牧場の朝  楽しんだ曲 と 大正琴の数字譜