夏は来ぬ♬ コード付け練習しました。

大正琴

ハ長調で、小節の間隔を見やすくして、とにかく簡単なコードをつけてみる。その中で、コード進行のことを少しずつ覚えて、普通にコードがつけられるようになる。これが道のり。なんでもやってみよう。脳活だーっ!

手順の見える化

  1. ハ長調に直す
  2. 1段の小節数をそろえ、見やすくする
  3. 小節の一拍目の音を頼りに、基礎基本のコードをつける。(ダイアトニックコード)
  4. 始まりと終わりは安定させるため、ひとまずCで。
  5. 途中のコードを、ノンダイアトニックコードを使って、味付けを替えてみる。
  6. 自動演奏のパターンから曲調にあったものを試して決定する。
  7. 何度も聞いて、今の自分の感覚にぴったりのものに決める。(基本自由なので)

頼りにするコードを箱詰めにしておきましょう。

Cメジャー ダイアトニックコード

まずはこれを覚えましょ。ダイアトニックコード

ダイアトニックコードを頼りに作ったのがこちらの夏は来ぬのコード

今日出来立ての音です。

夏は来ぬ 本日の音
おんぷのたね

ゆっくりゆったり練習してみます。脳活ですっ。
大正琴の数字譜は、なつかし・うたにあります。