冬の夜

大正琴

12月じゃないようなとんでもなく暖かい日々とは、そろそろお別れのようです。気温の変化が激しいようなので、体調には気をつけましょうね。そこで、今日は「冬の夜」。明治45年の尋常小学校の唱歌だそうです。普段に歌うことはあまりないかもしれませんが、耳にすると情景が浮かんできて、父や母がしのばれます。しっとりとしたいい曲です。

白川郷全景

※ 今日の色 母が最期に残した着物の色合いです。この着物にそでを通したところは見ていません。でも、これは、母の色の1つです。この色よりもう少し薄くて明るい色の生地で、ワンピースを妹とおそろいで作ってもらったこともあります。胸に共布で、バラの飾りがありました。昔の思い出です。

梅鼠(うめねずみ)

日本の色はうつくしい