巾着袋を手作りで

ソーイング

巾着袋くらい自分で作りたい。そう思ってました。

裏つきの巾着袋を作ってプレゼントしたかった。子供のころ習ったことがあるのは、1枚布から作る一重仕立ての巾着だけでした。裏地がつくとその効果は、絶大。ふっくらして感じがいいし、表と裏の取り合わせで巾着の雰囲気がすごく変わる。やっぱり裏付きの巾着袋だよね。そう思いました。

でも、どうやって作るの?

  1. 厚紙で型紙を作る。

    型紙見本

  2. 布の用意。端切れを表用と裏用2枚ずつ。図の型紙くらいで、自分好みの形にします。型紙は、縫い代を含んだものが便利。1cmです。
  3. 型紙通りに、表布2枚、裏布2枚を切り取ります。
  4. 表布と裏布を中表に合わせて、端っこから1㎝のところを直線縫いします。
  5. ぬいあわせ場所

まずはここまで・・・12月につづく・・・

遅くなりましたが、続きは12月3日アップの、ブログ「巾着袋クリスマスバージョン」をごらんください。9月から秋野菜のことが中心になっていて、やっとソーイングの時期になったと思ったら師走に入っていました。・・・(言い訳たらたら)