Tぶらうす・ソーイング

ソーイング

雨の日ソーイングが続きます。Tぶらうすは、最近の定番。このパターンのアレンジ作品で生活しています。その良さは、動きやすいこと。そして、生地によって全く感じを変えること。基本のパターンの活用で、いくらでもイメージが膨らんできます。作るのが楽というのも欠かせない魅力です。

Tぶらうすとは・・・

Tぶらうすは、Tシャツとブラウスのあいのこです。造語のようですよ。カジュアル過ぎず、オシャレ過ぎず、日常着にいいのでうってつけです。

そのメリットは、

  • つかず離れずのゆとりで、動きやすい。
  • 体形が目立ちにくいので、安心して着ていられる。
  • 工夫次第で、パジャマから外出着までアレンジできそう。
    私は、畑着(はたけぎ)にも。ものによってはエプロン代わりにもします。
  • パーツごとに考えればいいので、アレンジがしやすい。
  • 作るのが楽。

ということで、完成したのは・・・

Tぶらうす

昨日のバギーパンツと合わせて、アンサンブルに

Tブラウス&バギーのあんさんぶる

バギーパンツはこちら

今後の課題!

襟ぐりが課題。暖かくなるので天巾を少し開け気味にして、ボートネックに近い状態の細めのスタンドカラーにしたのだけれど、締まりがない。
もう一度、襟のことを見直して次の作品に入ります。
めざすのはつかず離れずのスタンドカラー!!!!

次に作るのは、ニットではなく、布です。
また、ロックミシンの糸を替えなくてはね。
実はバギーの次にTぶらうすにしたのは、ロックミシンも普通のミシンも全部黒糸がかかっていたから。同じ糸で作ると楽なんだよね。