リースを作ろう―ノウゼンカズラ―

ソーイング

庭畑を整え中見つけたノウゼンカズラのつる。何か創ったら面白いかもと思い、撤去される寸前のつるを救った。
そうだ!リースを作ろう。

秋から冬にかけて木の葉が少しずつ減っていくと寂しげで、その周囲に元気が欲しくなる。

昨年は、「丸いもの」をテーマにしてソーイングの残布を再利用して、かぎ針で編んだ。中に詰めたものも残布。さびしかった木が、風でゆるりと揺れる布の実をつけて元気になった。

丸いもの

よし、今年はリースにしよう。ミニリースをたくさん作ってゆらそう。

そこで、ノウゼンカズラのミニリースに付け足すものを考えた。

  • 残布を利用して、リボンを作る
  • ヒイラギの葉と実
  • きんかんの実
  • ローズマリー
  • ローレル
  • ナンテンの実
リース

山帰来とかがあったら素敵なんだけれど・・・探しながら散歩してみようかな。

この時期になると、丸いものや赤いものがぐっと魅力的に見えてくる。今年も楽しいことを見いつけた!

クリスマス近し