お気に入りの布や、残り布や、皮の端切れ等を駆使して第2号の布バッグを作りました。1号を見て、いいねと言っていただいたことがあったので。田植え機を貸していただいたお礼の1つにと心を込めて作りました。喜んでくれると嬉しいな。今日お礼に行きます。
使い勝手のいい布バッグ
おんぷのたね
10インチのタブレットが出し入れしやすいコンパクトな布バッグが欲しい！
これが始まりでした。もちろん袋物の本をガン見しつつも、自分の欲しいサイズに置き換えての型紙作りだったので、途中不具合も何度か出ました。ほしいサイズのものが出来たのでもう、1年以上愛用しています。
使いやすそうだねと言っていただいたことがきっかけ
最近は、毎年田植え機を借りて田植えをしています。（使うのは自分ではないですけど。）そのお礼の1つに手作りのものも心掛けていて、いつもは定番の巾着です。昨年「使いやすそうだね」と言ってもらった布バッグのことが片隅に残っていて、今年はバージョンアップしてオリジナル布バッグを作りました。今日お礼に行きます。
そこここに立ち寄った時の、布やパーツが私のおもちゃ箱
いろいろな場で出会う布や、パーツ。心惹かれるものが箱の中にぎっしり。それを駆使して作りました。布やパーツがいっぱい入った箱が私のおもちゃ箱。
肩ひもは、土台の帆布と愛用の布を合わせて作りました。サイドはカシメを打って補強してあります。バッグの底にも、本革をパッチして補強。丈夫なバッグになりました。
布バッグ３・作りました。
布バッグ、気に入ってもらえて何よりでした。「私も欲しい」という声に、もう1つ作ってみました。色を少し明るめにして、素材をちょっぴり変えて。肩ひもは、1号よりだいぶ長く作ってあります。（身長によって肩にかけた感じがずいぶん違うものね）便利に使ってもらえるといいな。
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オリジナル布バッグのメリット
布バッグを作っているときに出る残り布。これ、すごく活用しています。特にいいのは、そのバッグを持って出かけるときの洋服のどこかにバッグと同じ布でワンポイント入れておくのです。ポケットをつけるときにポケット脇に挟んで、さし色にしたり、後ろ側にポイントとしてパッチしたり。洋服とバッグのおそろい感が出るのですこしのことで楽しくなりますよ。