ベクターに不慣れな私はアフィニティデザイナー2にあったアセットを利用しよう・・・年賀状の色合いを色が暗くならない青色系にして乗り切り、再びベクターの練習をしたよ。見つけたのは、アセット。これは、便利だ!
アフィニティーデザイナー2のアセットを使ってみる。
ベクターに挑戦しては、中途半端であきらめていた自分です。
このアフィニティデザイナー2を購入した理由は、ベクターを自由に使うため。
でも、四苦八苦しています。
少し前に、アセットを見つけました。古いイラストレーターで見たことのあるシンボルみたいなものかなあ。
でも、調べてみると少し違うようですよ。こちらは、部品の倉庫と考えていいのかな。
苦手なベクターでも、作った小作品をアセットに貯めておけば、何度も使いまわしができるんだ。その組み合わせで、少しずつ全体が出来ていくみたいに考えてみよう。アセットは自分が自由に描けるようになるための貯金箱だ!
アセット(asset)とは、資産、財産、資源、有価物、有用なもの、利点、長所、などの意味を持つ英単語・・・
IT用語辞典 e-Words
アセットは、開いているどのドキュメントからでもアクセス可能な、格納されたデザイン要素
Affinity Designer 2
疑問をすぐに解決するにはより
この貯金箱、まとまって1つのJPGやPNGになってしまうわけではなく、レイヤーがそのまま使えるから、あとからの変形が自由自在っぽい。
これは、私にとってメリットだ!
使わない選択はありえないな。
シンボルというのも別にありました。
でも、シンボルは、別にあったんですよね。
シンボルは作業を大きく効率化する機能です。ロゴ、ブランド、ボタンなど、変更する可能性のある反復的なデザイン要素の処理に適しています。同じ要素を何回も編集するのではなく、シンボルを1回編集するだけでそのシンボルのすべてのインスタンスが自動的に更新されます。シンボルが複数のアートボードに含まれる場合も同様です。他とは独立して任意のシンボルのインスタンスを編集するオプションもあります。
Affinity Designer 2
疑問をすぐに解決するにはより
[シンボル]パネルで[同期]をクリックして無効にすると、オブジェクトを個別に編集できるようになります。これを再び有効にすると、編集内容はすべてのシンボルインスタンスで同期されるようになります。
Affinity Designer 2
疑問をすぐに解決するにはより
- ページで、または[レイヤー]パネルで、1つのシンボルを選択します。
- [シンボル]パネルで[分離]をクリックします。
シンボルを分離すると、同期は有効のまま、そのシンボルのみが標準のオブジェクトに戻ります。
Affinity Designer 2
疑問をすぐに解決するにはより
こちらの方は、以前から挑戦してみたかったパターンを作るときに役立ちそうです。
近いうちにやってみるつもりです。
パターンづくりも古いイラストレーターでは翻弄されていたので。
note
色等を変化させたイラストはこちら、今度は印刷しても暗くならず大丈夫でした。赤系がくすんだんだなあ。
この画像、白の背景がくっついたJPEGを利用したので、自動で選択してとろうとしたのだけれど、アフィニティでは、うまくできませんでした。似た機能があったので使ってみたけれど、無駄な白い背景の部分の外側が四角に切り取られて透明になっただけでした。
自分が、自由に切り取る方法を知らないだけかもしれないので、またやってみます。
今回は、古いフォトショップを利用し、切り取ってPNGにして利用。