何か一つを変えてみる。今日はリンゴの絵

Krita

どんな絵が描きたいんだろう。わからなくてずっとさまよっています。描いたのを後で見ると、がっかりしてしまう。描いているときは夢中なのにね。迷ったときのア・メリカさんだより。主線なしの本に立ち戻ります。フォトショップの使い方がわからないから、意味不明だったことが、今回リンゴの絵を描いてみたら少しだけわかる気がした。回り道も悪くないなあ。

迷ってばかりのブラシ選びをお気に入りに絞ってみる。

フォトショップのブラシはいろいろありすぎて、どれで描いたものかと試行錯誤しているうちに何も描かないで終わってしまう。私のあるあるです。

そこで、 主線なしの本を買ったときにダウンロードできたブラシをもう一度使いまくってみることにしました。

描いてみた感じが以前と違うのは

リンゴ描く練習 ばあば
リンゴを描く練習・・・ばあばのお絵かき

こちらが、初めて本を見ながら書いてみたほう。このざらつきが楽しい。

今回描いたリンゴの絵

同じブラシを使っているのにきめが細かい感じなんですよね。これはこれでありかな。

でも何で描いた感じが違うんだろう。

描いてるキャンバスの大きさや解像度の違い?

なにか1つを変えてみたとすれば、キャンバスの環境が違うこと?

どんなに大きくしてもブラシは、2500ピクセルまでだから(限りがあるものね)大きな海の中と水たまりとではその場所によって働き方を変えているのか。

と…勝手に解釈してる。

とにかキャンバスの環境環境で、ブラシの別の味が出せるみたいに受け取ったので、主線なしのこの本ともう少し付き合ってみたい。

お手本に近づいた絵をいつか描いてみたい。

note

まずは、本にあるようにカスタムブラシのサイズと筆圧をコントロールして表現の力をつけることですよね。

試行錯誤しているうちに調整レーヤーの扱いに少しだけ慣れてきたので、光と影を意識してやってみますわ。・・・お絵かきは楽しいよ。

今回はフォトショップでの練習。Kritaでもできるかしら?今度やってみよう。