おうち花火の楽しみは、花火をするだけでなくてスマホで花火写真を撮ることに変わっていました。マゴちゃんが大きくなった証拠?手持ち花火をゆっくり動かす軌跡を写真に撮る・・・そんなアプリをスマホに入れて楽しんでます。わたしも、ブログ用のカメラで参加。
スマホが低くしてくれたハードル
みんなで集まることがなかったお盆でしたが、唯一マゴちゃんたちとおうち花火の楽しみ。
今までと違うのは、花火をスマホで写真に残すことに夢中になっていたママとマゴちゃんがいたこと。
二人の会話を聞いていると、花火を撮るためのアプリがあるようです。それをスマホに入れて手持ち花火をゆっくり動かし、その動かした軌跡を写真に撮って楽しみたいんだって。スマホを持っていない私にとっては、目が点になる楽しみ方でした。
マゴちゃんが、楽しそうにおうち花火をするのを見ているのが私の楽しみだったから・・・。でも、今日は、あんまり楽しそうなので、ブログ用のカメラを持ち出して私も撮りまくりました。
思うようには撮れないんだけれどね。
暗い中での花火を写真に撮る。それって、カメラの扱いが上手で十分にいろいろな知識を持った人がすることというイメージがあって自分がやろうとは思ってもいなかったのに、ついつい手が伸びました。
スマホの普及と進化は、いろいろなところでハードルを低くして、みんなが楽しめることを増やしているのかもしれないですね。
ブログ用カメラでやってみたのは
夜景のシーンを撮るためのお手軽設定を使って撮ってみました。でも、全体が明るくて花火の感じが伝わりません。
もう1つ、ストロボを発光させないでとるモードを利用。すると花火だけが際立って撮れました。もう少し、カメラの使い方を知りたくなった日でしたよ。
だって、ばかちょんカメラとしてしか使えていないんだもの。
一番大きな画像は、線香花火を撮ったもの。かわいい火花が丸い球の周囲でパッパッパッと散るところが撮りたかったな。次のお盆までに腕をあげておこう。
とてもいい刺激を受けた花火デーでした。
おまけ・・・ラインの使い方
スマホで撮った写真を、マゴちゃんが私のタブレットに送ってくれました。
ついでに、ラインの使い方も少し教えてもらっちゃった。
友だち設定の仕方
自分だけのメモがとっておける場所 keep
ダブって残してあった昔の設定も削除して、少しすっきりしました。
整理整頓後のさわやかさは、部屋の中もタブレットの中も一緒なんだ。
おんぷのたねnote
マゴちゃんたちが花火の写真を撮ろうとしていなかったら、自分が撮ることなんて考えもしてなかった。
タブレットのラインの機能を自分の覚え書きにして活用することも学んだ。
年をとる中で経験してきたことをまだまだ折に触れ、伝えたいとは思う。でも、スマホを扱う経験はマゴちゃんの方が多い。ならもっともっと教えてもらおう。彼女のいいのは、楽しそうに教えてくれて、つたえたあとで、必ず私が一人でやってみる機会をくれる。
なるほどが楽しく増える。
ガラケーをスマホに替える期限まで、もう少しタブレットを有効活用できるようにしてみたくなった。