食べ物で季節を感じる。4月はこの3つの食品が我が家の定番。
新玉ねぎとエンドウは自給自足。たけのこは、いただきもの。たけのこのお礼は、もちろん新玉ねぎとエンドウです。
せっかくの旬の食材 イラストに描いてみよう!
最初に新玉ねぎ、次にタケノコ、そして、先ほどエンドウを描きました。
最近は、食べ物とお絵かきが連動しています。それだけじゃなく家庭菜園ともね。
種まいて育てて、育ちを愛でて、いただく。
あまりにきれいなので、スマホで写真撮ってそれを資料に絵に描いてみる。
(使うのは、フォトショップとkrita)
育てて描いて料理していただく。そして時々おすそ分け・・・。
旬の食材を楽しみつくす感じ。
今のゆるさがとてもあってます。
新玉ねぎは2種類 極早生と中生
極早生は、いつもの絹てまり。3月下旬にはちいさいころから、立派な葉の部分もいただきます。まだ、やわらかいので、何にでも使えます。でも、ほんのいっときだけ。みずみずしさがある間のごちそう。
肥料はなるべく2月中にしてます。あとは、葉っぱの様子を見て考えていきます。今年は、とう立ちもほとんどなく上々の方かな。…しあわせ。かわいい玉ねぎです。9月から育てているから、かわいさは、ひとしおです。
極早生から食べ始めて、おすそ分けとつるし玉ねぎで保存して夏ごろには終了。これがいつものこと。
ことしは、中生も蒔いてみたのでどうなるか楽しみ。少しは長もちするかなあ。中生のタマネギは、まだまだ小さいです。でも、葉っぱがでチッソは十分と言っているので、草取りするだけで様子を見ています。
エンドウは、いつもの4種類 どれも定番です。
最初の収穫は、スナップエンドウから。食感がいいので、去年は、種を買ってまきました。ヒョロヒョロだけれど思ったより実をつけてくれるのでうれしい限り。
つづいて、きぬさや。これからがぐんぐん実るときです。最初の頃の豆と、終盤では別物のようです。どちらもおいしいけれど、少し、若どりの繊細な感じがステキ。
グリンピースは、豆類の最後に収穫をして、豆だけを冷凍保存します。色どりに使えるのでエンドウ類がなくなってからとても重宝します。
特別な存在は、そら豆。ゆでたり焼いたり天ぷらにしたり、あのほくほく感は最高。もうそろそろ花が終わり、さやをつけ始めています。
番外として、気が向くと種をまくさやいんげんもあると助かります。食事に新鮮な緑色があると嬉しくなるから。今は、苗を植えてから数日たったところ。今回は、つるありです。育ちますように。
そういえば、エダマメが食べたくて、種まきしてあった。でも、成功率0%なので、今年こそと思っています。大豆も育てられたらうれしいなあ。(これからの目標です)
結局、私の周りには、豆類がいっぱいなことが判明。定番の4種だけではありませんでした。他に、金時豆も育てられたらいいなあとかやりたいことは、増殖するばかり。
note
4月半ばのこの時期、新玉ねぎが収穫できて、緑の美しいエンドウが採れて、いただいたタケノコがやわらかくておいしくて・・・。幸せな4月の食生活です。
あと一つ4月に食べておきたいものがあるんです。それは、桜えび!
食べに行きたーい。
(c)onpunotane – イラスト素材 PIXTA –