米こうじ2升、麦こうじ2升、大豆は4kgで作りました。2つの容器に分けて、1つは、糀屋さんですすめられた縄文塩フェザーという塩。もう一つは瀬戸のほんじおです。今から、食べ比べるのが楽しみ。それが、今年すこしかえてみたところです。
手作り味噌は、我が家の1年間の食の要。
1年分の味噌づくりは半日仕事でした。
作り方は、昨年までと同様
大豆4kgやわらかくゆでるのに、活力鍋の小さめの方で10杯分かかりました。でも、しっかりやわらかくなってその甘いこと。何度も味見しちゃいました。
フー。
でも、これで1年の食の要が動き出しました。
みそを作るようになってから、この日が1年の食生活の始まりのような気になります。
昨日はジャガイモの土づくり。
まだっまだ寒いけれど、一歩ずつ春に近づいていく気がします。
活力鍋でゆでている最中に蒸気噴火
付け足しです。
10回も大豆をゆでていると、蒸気の出口に大豆の皮が張り付いてきます・それが蒸気の道をふさいでとんでもないことになりました。
蒸気噴火です。
最初は1回ごとふたを点検していて大丈夫だったけど、途中から油断したのがいけなかった。皮が張り付きっぱなしだったようです。
ま、噴火のおかげで周りを拭いたので、ガス台まわりは以前よりきれいになったけど。
吹きこぼれ押さえ用のタオルも、マスト用品です。
蒸気のふたのまわりに襟巻みたいにしておきます。
こんなことするのは、味噌づくりのときだけですけどね。
使用後のタオルはこのあと、台ふきを経て雑巾へと布のサークルをたどっていきます。
追記
やわらかくしたかったので、糀屋さんのレシピ通りに圧力を15分かけたけど、活力鍋情報(ほかの方のblog情報による)と、3分ぐらいの加熱で大丈夫みたいです。気圧がとても高いので。
ちなみに長くしても大丈夫みたいで、私のはとてもねっとりした感じになりました。
次はもっと加熱時間を短くしてみよう。