みそづくり2023

日々のことetc

米こうじ2升、麦こうじ2升、大豆は4kgで作りました。2つの容器に分けて、1つは、糀屋さんですすめられた縄文塩フェザーという塩。もう一つは瀬戸のほんじおです。今から、食べ比べるのが楽しみ。それが、今年すこしかえてみたところです。

手作り味噌は、我が家の1年間の食の要。

1年分の味噌づくりは半日仕事でした。

作り方は、昨年までと同様
大豆4kgやわらかくゆでるのに、活力鍋の小さめの方で10杯分かかりました。でも、しっかりやわらかくなってその甘いこと。何度も味見しちゃいました。

フー。

でも、これで1年の食の要が動き出しました。
みそを作るようになってから、この日が1年の食生活の始まりのような気になります。

昨日はジャガイモの土づくり。

まだっまだ寒いけれど、一歩ずつ春に近づいていく気がします。

金山寺味噌づくり&味噌づくり
恒例の味噌づくりの連絡をいただき、ウキウキしながら出かけました。昨年と同様、白みそと赤みそを作ります。前日からの大豆を水に浸しておく準備から、朝の大豆をゆでることまで、いつもとは違う流れの時間が過ぎていきます。こういうあわただしさは久しぶりで快いもの。お昼のおにぎりや、おやつの準備もして、いざ出発。みんなで作るからいっそう楽しい!昨年も作った金山寺味噌の作り方も今回はしっかりメモしてきましたよ。炊きたてごはんで食べるのが楽しみ。
みそだまりを発見!手作り味噌を初めて開けました。
2月の初めに仕込んだ手作り味噌。まだ早いことは承知の上で開けました。まだ、若さがいっぱいの未熟な味噌だけれど、これから徐々に発酵して味が増していくのを感じるのも素敵!そこで見つけたのがみそだまりです。最初それが何かわからなかった。でも、調べてみるととてもいいものでした。これからの朝味噌汁がいっそう楽しくなりそう。
はじめての味噌づくり 本番
いよいよ本番、はじめての味噌づくりをします。朝から、大豆に圧力をかけるのと、おにぎりづくりでフル稼働でした。もちろん朝食の朝味噌汁もね。白みその仕込みと赤味噌の仕込みをして、それを「おねえさん(お友達...

活力鍋でゆでている最中に蒸気噴火

付け足しです。

10回も大豆をゆでていると、蒸気の出口に大豆の皮が張り付いてきます・それが蒸気の道をふさいでとんでもないことになりました。
蒸気噴火です。

最初は1回ごとふたを点検していて大丈夫だったけど、途中から油断したのがいけなかった。皮が張り付きっぱなしだったようです。

ま、噴火のおかげで周りを拭いたので、ガス台まわりは以前よりきれいになったけど。

吹きこぼれ押さえ用のタオルも、マスト用品です。
蒸気のふたのまわりに襟巻みたいにしておきます。
こんなことするのは、味噌づくりのときだけですけどね。

使用後のタオルはこのあと、台ふきを経て雑巾へと布のサークルをたどっていきます。

追記

やわらかくしたかったので、糀屋さんのレシピ通りに圧力を15分かけたけど、活力鍋情報(ほかの方のblog情報による)と、3分ぐらいの加熱で大丈夫みたいです。気圧がとても高いので。

ちなみに長くしても大丈夫みたいで、私のはとてもねっとりした感じになりました。

次はもっと加熱時間を短くしてみよう。