「黒豆で納豆を作る」の2回目です。前回は加熱しすぎて、まるで金時豆の納豆のようでした。そこで、今回は、蒸し大豆にして挑戦。黒豆の色を残すためにも蒸す方がよさそうと考えて。
前回の金時豆が崩れたような黒豆の納豆ですっ。
食感フニフニ。いわゆる納豆とは、違う。一応発酵はしていたので食べたけれど。もう一度仕切り直し。
黒豆を加熱2分で蒸し大豆にしました。
前よりいいかも。
今度は、蒸し大豆にして活力鍋の加熱時間も、5分から2分に変更です。
食感は、5分より2分の方がいいです。
茹でたのより色は抜けていないと思うけれど、くすんだ感じ。
黒豆の煮たもののようにつやつやにはなりません。
皮も破れまくって、腹切り状態。
でも、1分加熱だと固いかもしれないと心配だったので、今回はこれで良しとして発酵させてみます。蒸し大豆の味は、うま味がしっかり残っていて良好です。
ヨーグルトメーカーを使って、45℃で24時間。
出来上がりが楽しみです
20時間たちました。あと少しで出来上がり。
発酵中の黒大豆納豆
ほんの少しの納豆菌が働いていました。
やっぱり納豆菌は強い。
あと4時間で出来上がり。
まだ、24時間たっていないけれど、今日の朝は、早速朝食で味見をする予定です。
期待しているのは、ちょうどいい食感。
硬すぎず、やわらかすぎず。
でも、黒大豆のうまみが残っていてほしい。
活力鍋の加熱時間が2分でいいか
蒸し大豆にしたことでうま味がどのくらい残っているかということ。
茹でたときのように煮汁を捨てるというもったいないことだけは、回避できているので
色素は、見た目より納豆に含まれているはず。
ヨーグルト作りのように我が家の定番になるといいなあ。
豆の皮がはちきれないですむ方法を知りたい。
早速、朝食で食す。
黒豆大豆今回の作品を、食しました。
前のよりうんといい。
歯ごたえものこっているし、うま味もあるし。
この作り方はありです。
市販の納豆の入れ物に、5~6個ぐらいはできたかな。
すぐ食べるの以外は、即冷凍保存がしてあります。
茶色いのは、市販の納豆です。これだけ大きさが違いますよ。
色も、前よりよっぽど黒くできてる。
納豆は、蒸して作ります。
定番にします。