豆腐を作って4回目。ぼそぼそして、思うようにはできていません。今度は、絹ごし豆腐の作り方にチャレンジします。思うような豆腐にしたい。
にがりで固めた豆乳を型に入れたときに、出ていく汁が妙においしい。
これってありなんでしょうか?
うまみが、汁の方にたくさん流出してしまうってどういうこと?
「なら、丸ごと豆腐にした方がいいなあ」そう思ってしまいました。
さらしでこして固めたのが木綿豆腐で、丸ごと固めたのが絹ごしなら、そのうま味も丸ごといただきたいと思ったので、チャレンジすることに。
こんどは、75℃でにがりを加えたらその容器ごと蒸し器で15分くらい蒸すようです。
やってみなきゃわからないので、(ちょうど豆腐も食べちゃったことだし)作ってみます。
ちなみにぼそぼそしてた豆腐はこちら。
これはこれで、ありと思ったんだけど、家族の受けが芳しくなかった。
とにかく今日挑戦します。
絹ごし豆腐を作るのに大切なこと
作ってみたけれど、うまくいかなくて、おぼろ豆腐のようになってしまったので調べなおし。
見つけたのは、作った豆乳を冷やしておいてからにがりを入れること。
温度があると、にがりで固まり始めてしまうようです。それで、おぼろ状態になったんですね。
今度は、これに気をつけてもう1度挑戦。
豆の量は、いつもと同じ1カップで・・・。