牡蠣をむく

日々のことetc

ドライブ途中、道の駅で新鮮な水産物発見!三重県です。大きな大きな牡蠣をパックにして売っている。見たことないです。初めてです。知らない魚たちも各種。テンションが急上昇して買いました。大きな岩ガキ。加熱用なのでカキフライにします。こんな大きな牡蠣をむくことは人生初です。

蘇民将来子孫家之門

伊勢を散策していると、どこの玄関にもこんな文字の書いてある木札のついたしめ縄飾りがあります。そこに関係した場所があるとのことで、訪れたのが 民話の駅 蘇民 です。

隣接のパワースポット松下の社にもお参りしました。

道の駅と言えば、野菜や果物の並ぶ様子を思い浮かべるのに、ここには、それに負けないくらいの海産物。中でもひときわ大きな岩ガキを見つけました。殻がすごく大きい。こんな大きさはスーパーで見たことない。高まるテンション。もちろん買っちゃいました。

今回の三重県ドライブの味は牡蠣

道の駅によると、そのドライブ先のものが家に帰ってからも楽しめるのがいいですよね。今回は牡蠣です。

柿の皮は、秋に毎日というほどむいていますが、牡蠣は初めて。スーパーでは普通はむき身がパック詰めされているもの。めったに買わないし。

さて、殻むきの方法調べましょう。

頼りはユーチューブ、やっぱり画像はわかりやすい。それを見てからそろえた道具は、洋食用のナイフ(危なくないものがいいそうなので)と軍手(これも必需品でした。)

牡蠣をむきました。

特大のカキフライになりました。初めての経験。おもしろかったなあ。

次の課題・・・牡蠣殻をどうするか

牡蠣殻と言えば、連想するのは牡蠣殻石灰。これ、粉になれば畑に蒔けるかもと考えました。晴れた日に、よく乾かしておいてやってみます。そうすれば、2度おいしい活用ですよね。野菜が喜ぶもの。