ときをためる暮らし それから・・・共感 

家庭菜園

ふたりからひとり・・・つばた英子さんの本が届いたので、その世界に浸って読ませていただきました。「ときをため 次につなぐ」・・・”自分の手足を使って暮らすのが本当の豊かさなんじゃないかと思う”・・・すごく共感を覚えます。
津端さんご夫婦がやってこられたたことがどれも素晴らしく目に映ります。人生フルーツの映画も、以前に出されている本も、豊かさとは何でしょうと語りかけてくれました。

が健康をその家を支えるという考えに賛成します。今、を離れたからそんなことを言えるのかもしれない。(今、自分時間がある!)にたずさわっているころは無我夢中でずいぶんな食生活のときがよくありました。余裕がなかったな。時間的にも、心的にも。

今自分がしたいことは、野菜作りを通して家族の健康を支えたいということ。

失敗と成功を繰り返しながら一歩ずつ前に進んで、ときをためていけたらと思っています。

”最初からりっぱなものを作ろうなんて考えないで、何でもいいから、自分の好きなことをやって、それを続けていくと見えてくるものがあるから。それが大事なのね。ささやかなことでいいのよ。”終始、英子さんが語りかけてくださっているような気分で、何度もうなずきながらの読書でした。

ときをためる暮らしそれから

さて、きょうの予定は・・・

  • 庭畑から、引っこ抜いた「にら」の植えつけ
  • 庭畑から掘り起こした「ほおずき」の根っこの植えなおし
  • 畑のしょうがを掘り起こして収穫・加工・保存
  • 庭畑の土にはびこっていた、根っこをふるいにかけて、蒔きものが出来る土にかえる

大切なのは自分で動くこと

庭畑には何を蒔こうか…楽しみ